白蟻駆除で使用される薬剤の効果

安全性を考慮した白蟻駆除でマイホームを守る

白蟻駆除で使う薬剤に関する知識

作業員

白蟻駆除を行ないたいけれど、どんな薬剤を使用するのか、その薬剤によってマイホームに影響が出てしまうことはないのか心配になってしまう人も少なくありません。そこで、実際に白蟻駆除で使用される薬剤には、どんな効果やリスクを持っているのか、確認していきましょう。

専門家に聞いた!薬剤の安全性について

3歳の小さい娘がいるんですが、薬剤を散布しても大丈夫なのでしょうか?
薬剤を撒いて白蟻駆除を行なう場合、小さな子どもが誤って薬剤に直接触ってしまったり、吸引してしまったりすることで、アレルギー反応が起きてしまう危険性はあります。また、脳の発達に影響が出てしまう危険性もあるため、使用量や使用方法への厳重な注意が必要です。
自宅で犬を飼っていて、影響が出ないか心配なのですが実際のところどうなんでしょうか?
白蟻駆除に使用される薬剤が、ペットに対して何らかの副作用を発生させてしまう危険性はあります。人間と動物では、同じ薬からでも得る影響が異なっています。また、ペットが誤って薬剤を口に入れてしまう危険性もあるため、対策が必要です。

白蟻駆除に使用される主な薬剤

ネオニコチノイド
近年の白蟻駆除で主に使用されているネオニコチノイド系は、人や動物への悪影響が少ないことで知られています。また、殺蟻性が非常に高く、ドミノ効果も期待できるため、効率の良い白蟻駆除が進めやすい成分となっています。ただし、水に溶けやすいため、土壌流出への対策が必要です。
カーバメート
熱や光に対しても安定性があるカーバート系も、白蟻駆除では頻繁に使用されるタイプの薬剤です。ただし、室内の空気を汚染してしまう危険性があり、人や動物に対してもやや危険な成分となっているため、取り扱いへの注意が必要です。
フェニルピラゾール
少ない量で的確な白蟻駆除を進められる薬剤として、フェニルピラゾール系は人気が高いです。殺蟻性が高く、ドミノ効果も期待することができます。ただし、人や動物に対する有害度も高いため、ペットがいる家庭や、小さな子どもがいる場合などに注意が必要です。
ホウ素化合物
ホウ素化合物は、ホウ酸とも呼ばれており、古くから白蟻駆除に使用されてきました。食塩のような成分で、目薬に使用されていることもあるほど身近で、安全性の高い成分となっています。ただし、大量摂取によるデメリットもあるため、小さな子どもやペットへの配慮が必要です。
TOPボタン
薬剤の影響について|マイホームメンテナンス【白蟻駆除は5年目にやるのが正解】